どこまでいってもオタクはオタク。

全く誇れることではありませんが、人生の半分以上オタクしてます。To The World!の挨拶のグループがド本命。

피아노(Faded In My Last Song)が好きすぎる話。

※演奏できる楽器はリコーダー、カスタネット、鍵盤ハーモニカ、等の義務教育中に触る楽器のみなので、音楽の知識0です。楽譜もゆっくりだったら読めるレベルです。専門的なことは全くわかりません。ど素人がただただ語っているだけです。 

 

 

 あけましておめでとうございます。2020年、やっとはじまりましたね!(え)

NCT2020始動するぞ!とN界隈がざわざわしてたのが昨日のことのようです。リリースまでが早すぎた。体感1日(それは嘘)。 

 アルバム名’Resonance’は’共鳴’’反響’と言う意味らしく、Empathyと似た意味をもつタイトルをもってくるあたり、続編感があっていい。まさに2018→2020という感じ。Resonanceという単語は高校までの英語で習わなかったので(私の記憶では)、意味を知るまで「また難しそうなタイトルきたな~」ぐらいでした(またとは)。意味を知ったら「タイトル考えた人誰?最強じゃん」と手のひらを速攻返しました!!!!

 

 めちゃくちゃ待たされた全員が揃うアルバム。2018やって2019あるかと思ったらまさかの何もない。2019年の間シズニは「2019いつやんの?」と静かに待機。2020年1月1日にも何もなかったので正直私は期待してませんでした。영웅→Ridin'→Punchというヘチャンお疲れ様、という流れからの威神という怒濤のNCTラッシュを終えて一息ついてたところに、2020をするというニュースが流れてくるという。(その前にNCT Qという謎の噂もありましたね・・・・) 最初は嘘かと思った(馬鹿正直)。年明けてだいぶ経つし、NCTの情報はどこからでてきたのかわからない謎の情報が多いし、これまでにもたくさんのグループが架空上でつくられてきたので・・・・(NCTの情報疑いすぎ)。どうやって本当の情報を手に入れたのかは忘れましたが、それはそれは喜びました!これは期待するに決まってる!!1年半待たされたんだから、それはそれは最強なんだろうな!!!!!とめちゃくちゃハードルを上げて期待をしていました。・・・・・が、余裕でハードル越えきました。なめててごめん

 タイトル曲はもちろん、他の収録曲も優勝してんのよ(語彙力)。自分の好みの曲が多いっていうのもあるけど。王道バラード曲からヒップホップまで、多彩なジャンルを含むResonance。しかも、2018の時よりも曲数が多い上に、ほぼU!しかも全曲違うメンバー構成!(それはそう)しかもしかもBOSSユニ+7Dが復活すると言ったら!!もうそれは聴かんでも素晴らしいやつ!!!!!!(聴いてください) 11曲(うちイントロ1曲)全部がどれも似通ってなくて何回聴いても飽きない!!!

 

 そんな1度でたくさんの種類の音楽を味わえるアルバムの中で、ひときわ惹かれたのがまさに!!!!!피아노(Faded In My Last Song)!!!!リアルにずっと1曲リピートしてます。好きすぎて。

 タイトル曲じゃない+トラックビデオもない+피아노のメンバーを記事で知ったということもあって、正直アルバムを聴くまであんまり意識してませんでした(土下座)。記事でメンバー見たとき「ボーカルもいる。ラッパーもいる。偏りがあんまりない。え、どんな曲になる?どんなジャンルでもいけるよな・・・・」と全く曲の予想ができなかったユニットの1つ。テイル・ヘチャン・ロンジュンというNCTの中でもメインボーカルを担う3人、2018のBOBでセンターorソロパートがあった悠太・テン・チソン、ラッパー組のジャニ・ルーカス。メンバーだけ見ればどんな曲でもいける気がする。ダンスチューンもいける。むしろラッパー2人にメインダンサー3人もいたらダンス曲だと予想するくない?(私だけ?)。

 

ちなみに、wikiによると、

テイル:メインボーカル

ジャニ:サブボーカル・サブラッパー

悠太:リードダンサー、サブボーカル、サブラッパー

テン:メインダンサー、ボーカル、サブラッパー

ルーカス:リードラッパー

ロンジュン:メインボーカル

ヘチャン:メインボーカル・リードダンサー

チソン:メインダンサー、サブボーカル、サブラッパー

らしい。サブとリードは何が違うのかしら(知識0の方)。個人的にはさっき書いた分け方になるかな、、、たしかに、ジャニさんがイリチルの曲でラップパート歌ってたり、ネオシティの時にヘチャンさんがGoodThing前のダンスパートのところ担当してたり、テンくんも威神とかスパエム見てる限りかなりパート多かったりハモり入ってたりするし、チソンもドリームだとラップパート担当してたりするし、これ!とは分けがたいよな・・・・・

 Misfit組みたいにラッパーが勢揃いしてるわけでも、From home組みたいにバラード組が勢揃いしているわけでもないので、どんな曲か全く予想できませんでした。よくよく考えてみれば、Vエプでテイルさんとジョンウが秒速で紹介してましたね!VolcanoがBOSS組の曲だというがわかりそれに全ての意識を持ってかれていました。記事もメンバーだけ確認して内容を確認してませんでした(他の2曲*1も同様)。피아노の情報0の、何も知らない状態で聴くことができたからそれはそれでよかったのかも。(今考えると、英題のFaded In My Last Songが全てを語っている)(Fandedが過去形もしくは受け身なのはわかってたけど、単語の意味は知らなかったので・・・・・・・・・・)

 

 

 (前置き長すぎない?)

 そんなこんなで、피아노を初めて聴いたときの感想は「なんかおしゃれ」(え)。今回のアルバム、バラードはFrom home 、백열등 (Light Bulb)、そして피아노の3曲。私の中で、From homeは明るめの(ポジティブな)バラード、백열등は寂しさ満載のバラードという感じ。백열등はイリチルの나의 모든 순간(No Longer)と似たような感じがしたかなあ。

超余談になってしまいますが、調べてみると、백열등は(私が大好き)Kenzieさん作詞の歌だと言うことが判明。ちなみに今回のアルバムでKenzieさん作詞の曲は백열등とイリチルのMusic,Danceの2曲!今回のアルバムは収録曲とクレジットが載った写真が出なかったから知らなかった・・・

 

 確かに音とかはおしゃれ。歌詞の言い回しとかも個人的におしゃれだなって思うけど、内容はめちゃくちゃ切ない。

Oh, I need you, you
내 인생을 망친 너야 you
I don’t I, I don’t I
I don’t I, blame you

君が必要だ、僕の人生を台無しにした君だ。君を責めない。

が直訳かな。超意訳すると、

僕の人生を台無しにした君が必要なんだ、(こうなったのは)君のせいにしないから。

みたいな感じですかね。うーん、ニュアンスが上手くつかめない・・・・。

 

 

 

 メボではないけどファンの間ではかなり歌えると噂の中本悠太さん(なんで悠太だけフルネーム?)が피아노組に入っていることに私は歓喜です。普段はパート少なめだからあんまり歌声を聞くことはないんだけど、今回は比較的パート多めだから嬉しいです。

 あの!普段高音とかロングトーンを担当するロンジュンが!!!下を!!!!下ハモをしてるんですよ!!!!!!!!!!(大興奮)最初はほんとに聴き間違いだと思った。何度も確認しました。

 この曲はいろんなユニゾンが聴けるのがいい。楽しい。普段の固定グルだったら聴けない組み合わせがふんだんに盛り込まれてて、めちゃくちゃ新鮮!これはFrom Homeにも言えることだけど。

 

ここで私は燃え尽きている・・・。また気分が乗ったら()続き書きます。。。。

 

*1:백열등 (Light Bulb) とDancing In The Rain